午後の眠気は年齢じゃない?40代・50代女性が知っておきたい血糖値との関係
午後になると眠い。
仕事に集中できない。
会議中にまぶたが重くなる。
そんな経験ありませんか?
「もう歳だから仕方ないかな…」
そう思っている方も多いかもしれません。
でも実は、
年齢より先に疑ってほしいのが血糖値です
表参道のパーソナルトレーナー、ケンジです。
このブログでは、40代・50代女性が年齢を重ねても若々しく元気に人生を楽しむための健康ダイエット法をお届けしています。
今年42歳の僕ですが、実は36歳まで18年間売れないお笑い芸人をやっていました。
暴飲暴食、昼夜逆転生活、不規則な食事。
今思えば血糖値を乱高下させる生活そのものでした(笑)
そんな僕でも生活習慣を変えることで体は大きく変わりました。
今回は、
「午後の眠気、年齢じゃなくて血糖値です」
というテーマでお話します。
実は血糖コントロールアドバイザーの資格を持っています
人生何があるかわかりませんね(笑)
トレーナーとして活動する中で、
40代・50代のお客様からよくこんな相談を受けます。
- 最近お昼を食べると眠くなる
- 午後になると集中できない
- 甘いものが欲しくなる
- 疲れが抜けない
そして最後にこう聞かれます。
「やっぱり年齢ですかね?」
でも実は、
年齢だけが原因とは限りません。
食後に眠くなるのはなぜ?
そもそも食後に眠くなるのは自然な反応です。
食事をすると体は、
「これから栄養を吸収するぞ!」
というモードになります。
胃や腸が働き、
食べたものを消化・吸収し、
エネルギーへ変換していきます。
この過程で体のエネルギーが使われるため、
ある程度の眠気は誰にでも起こります。
眠くなる人とならない人の違い
ではなぜ、
昼食後でも元気な人と、
強烈に眠くなる人がいるのでしょうか?
大きな違いは、
血糖値の上がり方
です。
血糖値スパイクが眠気を作る
タンパク質や脂質は消化吸収に時間がかかるため、
血糖値が急激に上がりにくい特徴があります。
一方で、
- ご飯
- パン
- 麺類
- お菓子
- 甘い飲み物
などの糖質は吸収が速い。
すると血糖値が一気に上昇します。
その後、
今度は急降下。
この血糖値の乱高下を
血糖値スパイク
と呼びます。
そしてこれが、
- 強烈な眠気
- 集中力低下
- だるさ
- 甘いもの欲求
の原因になることがあります。
午後に眠くなる食べ方4選
ここからは特に注意したい食習慣をご紹介します。
① 炭水化物オン炭水化物
最も多いパターンです。
例えば、
- おにぎり2個+春雨スープ
- ラーメン+チャーハン
- そば+丼物
- パスタ+パン
こうした組み合わせは糖質量が多くなりやすく、
血糖値の急上昇を招きやすくなります。
② 糖質ばかりのランチ
- 菓子パンだけ
- パスタだけ
- サンドイッチだけ
- 野菜ジュースだけ
こういった食事も要注意です。
一見ヘルシーに見えても、
タンパク質不足になりやすく、
血糖値が不安定になります。
③ 食物繊維不足
野菜や海藻類には、
糖質の吸収をゆるやかにする働きがあります。
ところが、
サラダなし。
野菜なし。
海藻なし。
だと血糖値は上がりやすくなります。
④ 早食い
実はかなり重要です。
5分ほどで食事を終える人は、
血糖値が急上昇しやすいと言われています。
よく噛むだけでも、
血糖値の上がり方は穏やかになります。
午後の眠気を改善する3つのポイント
もしあなたが、
- 午後になると眠い
- 集中力が続かない
- 甘いものが欲しくなる
のであれば、
まずはこの3つを試してみてください。
糖質を少し減らす
ご飯大盛りを普通盛りへ。
パン2個を1個へ。
まずは少しだけで十分です。
タンパク質を増やす
- 卵
- 鶏肉
- 魚
- 豆腐
- 納豆
などを意識して追加してみましょう。
サラダや海藻を足す
食物繊維を増やすことで、
血糖値の急上昇を抑えやすくなります。
午後の眠気が減ると人生が変わる
大げさではなく、
午後の眠気が減るだけで
- 仕事のパフォーマンス
- ダイエット効率
- 集中力
- 気分の安定
が変わります。
そして結果的に、
太りにくく、
老けにくい体づくりにもつながります。
まとめ
午後の眠気は、
必ずしも年齢のせいではありません。
むしろ、
食後の血糖値の乱高下
が関係している可能性があります。
まずは今日のランチから、
- 糖質を少し減らす
- タンパク質を増やす
- 野菜を足す
- よく噛む
このどれか1つだけでも始めてみてください。
きっと体は変わり始めます。