痩せる人の共通点は
栄養成分表示の「脂質」を見てます!
というわけで今回のブログ。ご理解出来た方はここまで読んだらOKです 笑
しかしながら
この内容を本当に理解出来ている方は少ないように思います
様々な食べもの、商品のパッケージ裏を見れば必ず栄養成分表が書いてあります
最近ではご丁寧に裏まで見ずとも表パッケージに大々的に
なんちゃらカロリー!
とも書いてあります
カロリーを見るまではされる方いますが、「脂質」の数字も必ずチェックする
という方はなかなかいないのではないでしょうか⁉︎
今回はなぜ痩せる人は「脂質」の数字にこだわるのか
これを読めば驚くほど痩せてく
今までのダイエットとは見違える成果が出ますので
ぜひ最後まで読んでいってください
カロリー
先ずはダイエットの大前提
消費カロリーよりも食べたもののカロリーが上回ると太ります
そして
食べもののカロリーはたったの3つのものから成り立っております
それが三大栄養素
①糖質
②たんぱく質
③脂質
です!
この3つの栄養素からカロリーを摂るのですが
①と②は1gあたり4キロカロリー
なのに対して
③の脂質は1gあたり9キロカロリー
の数字を持っています
この時点で「脂質」という栄養素が少ないボリュームにも関わらず
他の2倍以上で圧倒的なカロリーを持っていることをご理解ください
ハッキリと言えば
最も太りやすい栄養素であるということです
役割
次にその三大栄養素の主な役割です
①の糖質
これは体や脳を動かすエネルギー源に使われます
②のたんぱく質
これは筋肉や爪、髪の毛など体を作る材料として使われます
そして③の脂質
こちらは細胞やホルモンの材料、そして糖質が枯渇している時のエネルギー源に使われます
すべての栄養素に共通していることは
余ったものは「貯蔵」される
すなわち
「体脂肪」としてため込むということです
分かりやすく言うと
必要以上に食べ過ぎれば太るです 笑
ただし!正しく栄養素と使い道を理解していれば
その「必要以上」を上回る食事をしなくなるんです!
①の糖質は脳や体を動かすエネルギー源ですから
仕事で頭を使う
運動で筋肉を使う
ことに必要なので日常生活の中で基本的に使われて体脂肪には変わりづらい栄養素と言えます
②のたんぱく質ですが
人間の筋肉や髪の毛、爪は常に入れ替わり作り変えられるものです
食生活や生活習慣を整えると2.3週間ほどでお肌が綺麗になった経験はありませんか?
これはお肌の材料であるたんぱく質が入れ替わっている証拠です
このように常に入れ替わる材料として使われるたんぱく質も極めて脂肪として貯蔵されづらい栄養素です
というわけで③の脂質ですが
ホルモンや細胞に使われる量はとても少ないです
エネルギー源としても糖質が枯渇している時という限定的なものなので
3つの栄養素の中でも極めて「体脂肪」に変換されやすい、貯蔵に向いている
ハッキリと言えば
最も太りやすい栄養素なんです
「脂質」を控えれば痩せます
というわけで糖質やたんぱく質の役割についても書きましたが分かりやすくまとめます!
①少ない量でもカロリーが高い
②最も「貯蔵」脂肪に変わりやすい栄養素
このたったの2つの理由から
というわけなんです!
補足的に付け加えると
仕事や運動のエネルギー源である「糖質」
お肌や髪の毛の材料となる「たんぱく質」
を積極的に食べて
なるべく「脂質」を抑えた食生活を心がけることで
驚くほど簡単に痩せていきます!
具体的には
栄養成分表示を見て
「脂質」が13g切っているものを選びましょう!
パンなどの炭水化物
サラダなどの野菜類
たんぱく質補給のチキンなど
コンビニや、スーパーで選ぶ際は裏のパッケージをチェックして
「脂質」の数字を見て
あなたも「痩せる人」の仲間入りを果たしましょう
あなたのダイエットが失敗で終わらないためにも
正しい知識、お役立ち情報をこれからも発信していきます
一緒にたのしいダイエットライフをいかがですか⁉︎
けんじ