「からだに良いからラテを飲むなら豆乳!ソイラテ!」
「牛乳はからだに悪いから飲まないけどヨーグルトは食べます!」
お客様との日常会話です
ダイエットか進んでくると自分のからだの中に何を入れるか⁉︎
とてもシビアになってきますよね
今回は
牛乳はダメでヨーグルトなら良いのか⁉︎
9割が知らない衝撃の真実について書いていきます
ぜひ最後まで読んでください
牛乳からヨーグルトは作られる
そもそもヨーグルトとは
牛乳を乳酸菌などで発酵させて作ったものです
なので別物というより似て非なるもの
豆乳と豆腐ぐらい同じものと考えてOKです
なので、実は
というのが真実です
糖質(炭水化物)
脂質
ビタミンやミネラル
これらの主要栄養素がどちらにもバランス良く含まれています
牛乳とヨーグルトの違い
では牛乳とヨーグルトでは何か違いがあるのか⁉︎
それは
という事です
これは発酵の過程で牛乳に含まれるタンパク質が一部、既に分解されているからです
牛乳を飲んで自らの胃腸で分解吸収しなければならない行程を
ヨーグルトでは前もって行ってくれている
そんなイメージです
更に乳酸菌を加えた発酵食品ですので
腸内環境の改善も見込めます
このように、ヨーグルトの方が
①消化吸収が早い
②腸内環境の改善が見込める
というメリットがあります
牛乳とヨーグルトからだに良いのは⁉︎
とここまで聞くと
ヨーグルトの方が良いじゃないか!
となりそうですが
上記のことはすべて
プレーンヨーグルトに限ります
市販のヨーグルトですと果肉や砂糖などを付け加えて
美味しく仕上げている商品も多いです
そうなると糖質の値が増えて
牛乳とヨーグルトの栄養素はほとんど変わらない
という話がズレてきます
もちろん
プレーンヨーグルトを買って
自分で果物を足したり
別のソースをかけても話は同じです 笑
プレーンヨーグルトだけを食べられるのであれば問題無しということですね
しかし実際に同じ量を栄養として摂りたい時に
スプーンですくって食べるか
コップに注いで1杯グビッと飲み干すか
忙しい朝などに
手っ取り早く栄養素を入れたい時は後者の方が圧倒的に便利ですよね
というわけでまとめます!
①牛乳もヨーグルトも栄養素はほとんど変わらない
②ヨーグルトの方が腸内環境に良く消化吸収が早い
③プレーンヨーグルト限定という条件付き
④牛乳の方が手っ取り早く栄養素を摂れる
以上4つのポイントから
牛乳とヨーグルトどちらもからだに良い
それぞれのメリットを活かしタイミングによって使い分けよう
これが今回の結論です!
時間があって腸内環境を整えたい時はヨーグルト
忙しい朝、パンをかじる時間すらない
そんな時に糖質、脂質、ビタミン、ミネラルを飲むだけで僅か数秒で摂れるものは何か⁉︎と言えば
牛乳!になるわけですね
ダイエットにおいて
腸内環境を整える事も大事ですし
忙しいからという理由で朝に何も栄養を入れないのも
代謝が落ちてダイエットには逆効果です
ぜひ!どちらが良いのか⁉︎という話ではなく
上手に使い分けてあなたのダイエットを加速させてくださいね
これからもお役立ち情報発信していきますので
一緒にたのしいダイエットライフをいかがですか⁉︎
けんじ