
年末年始に酒席の機会が増えるとなかなかダイエットが思い通りにいかない!
のではないでしょうか?
参加したらやっぱり楽しくなっちゃって
ついつい飲み過ぎてしまったり
普段抑えていたからか食欲のスイッチが入ってしまったりと
今まで頑張ってきたダイエットが台無しになるほどハジけてしまうこともあるのではないでしょうか⁉︎
今回は、そんな計画通りに進んでいたダイエットを台無しにしないための内容になってますので
ぜひ最後まで読んであなたのダイエットを失敗で終わらせないようにしてください
おにぎり
というわけで早速、結論から申し上げます
飲み会行く前はおにぎり食べておくと太りません
時間がない方はここまで読めばOKです 笑
しかし、このあとに書くその「理由」まで理解しているかしていないかで
実践するモチベーションと効果が大きく変わってきますのでぜひ続きもお付き合いください
爆食スイッチを入れない
先ず、なぜ飲み会で太ってしまうかというと
冒頭にも書いたとおり
ということはその、ついつい飲み過ぎたり食べ過ぎたりしないようにする
程よく楽しんでダメージを大きくしないことが大事です
アルコールの魔力
では、なぜついつい飲み過ぎたり食べ過ぎたりしてしまうのか⁉︎
お酒にはアルコールが含まれています
実はこのアルコール
肝臓に貯蔵されている糖質(グリコーゲン)を分解して急激に血糖値を上げます
血糖値は急激に上がると急激に下がる特徴があります
この、急激に下がったときに糖質が足りてない!と脳が勘違いして
糖質を急激に欲する、すなわち
爆食スイッチがオン!してしまうのです
これがお酒を飲んだときに起きるついつい食べ過ぎてしまう原因です
爆食スイッチオンを防ぐ
というわけで、その食欲スイッチオン!を防ぐことが食べ過ぎを防ぐことに繋がります
なのでアルコール反応で血糖値が乱高下しないように
お酒を飲むときにはある程度の血糖値を保っておく必要があるんです
そこで登場するのが「おにぎり」なんですね
具体的には飲み会行く前の1時間ほど前におにぎりを1個食べておくと
ちょうどお酒を飲みはじめる頃に血糖値が緩やかに上がりはじめます
アルコール反応による血糖値の急上昇を防ぎ爆食スイッチオン!を防ぐことができる!
ということなんですね
ちなみにですが
①仕事終わって空腹状態でお酒をいきなりカンパーイ!
②今日は飲み会行くからお昼ご飯は無しにしておこーっと
この2つは真逆の行為なので非常に危険です!
空腹状態では血糖値が低いのでいつでも上げられる状態にあるわけです
そこでアルコールを投入すれば結果はもうお分かりですよね?
爆食スイッチオン!のお膳立てをしているようなものなのでぜひともやめてください
おにぎりを恐れない
というわけでまとめます!
①アルコール反応による爆食スイッチを防ぐことが太らないコツ
②スイッチオンの原因である血糖値の乱高下を防ぐために空腹状態で飲みいかない
③飲み会の1時間前におにぎりを食べると血糖値が落ち着く
以上、3つの理由から
という結論になります
しかしながら、これから食事会行くのにおにぎりなんか食べちゃっていいの⁉︎
なんて罪悪感を感じる方もいると思います
ハッキリ言います
おにぎりでは太りません!笑
コンビニで買うおにぎりのカロリーなんてせいぜい200キロカロリーです
それよりもついつい3時のおやつにつまんでいる
フィナンシェやクッキーなどのお菓子の方が300キロカロリーあるのでよっぽど太ります
更に言えばお菓子は砂糖と脂質のかたまりで血糖値を上げやすいことに加えて脂肪になりやすい栄養がほとんどで、その割には腹もちが悪い
結果、飲み会の席でおなかすいて爆食というオチが目に見えています
おにぎりは炭水化物で糖質もゆっくり吸収されるので飲み会の時間に合わせやすい
脂質がほぼ無いので脂肪になりづらい
というまさに良いことづくめなのです
いかがでしょうか⁉︎
最後まで読んでしっかりと理解できたあなただけが
飲み会行っても太らないコツを体得できると思います
ダイエットは継続がすべてです
計画を台無しにしない
途中であきらめない!ためにも上手に楽しくダイエットしていきましょう!
これからもお役立ち情報発信していきますので
一緒にたのしいダイエットライフをいかがですか⁉︎
けんじ